2016年12月15日
日本の新造受注、11月は7割減、新規商談冷え込む
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日本の新造受注、11月は7割減
輸組統計、新規商談冷え込む
日本船舶輸出組合(輸組)が14日発表した今年11月の輸出船契約実績は5隻・34万総トンで、トン数ベースで前年同月比69%減だった。バルカーをはじめとして新造商談が冷え込んでおり、1~11月累計実績も前年同期比84%減の67隻・323万総トンとなっている。年間受注量はリーマン・ショック後最低となる見通し。
月間の契約は隻数・ト...
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