1. ニュース

2016年11月16日

日本の新造受注、10月は実質ゼロ、新規商談冷え込む

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
日本の新造受注、10月は実質ゼロ 輸組統計、新規商談冷え込む  日本船舶輸出組合(輸組)が15日発表した今年10月の輸出船契約実績は実質的にゼロだった。統計上は前年同月比96%減(トン数ベース、以下同)の3隻・12万総トンだったものの、3隻はいずれも今年9月に契約されたものだった。新規の新造商談は一段と冷え込んでいる。  海運市況の低迷や昨年の規制前駆け込みの反動減などで、今年に入ってか...
  • 増刊号修繕ドック2025
  • 海事プレスアプリ