1. ニュース

2016年10月18日

≪連載≫重工系造船の生き残り②/「川崎重工型」という解決策

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
≪連載≫重工系造船の生き残り② 「川崎重工型」という解決策 ■技術が利益を生む場  「技術の差がマーケットに吸収されてしまうため、技術力が利益に直結しない」(造船所経営者)。こういう造船業にあって、総合重工の造船事業が割高な事業体でも生き残るために選んだ2つの道が、「技術の収益化」と「高付加価値路線」だった。  技術を収益化するため、三菱重工業や旧IHIは「エンジアリング事業」と称し、...
  • 増刊号日本郵船
  • 海事プレスアプリ