2015年8月10日
上期新造船受注量、日本が2位に浮上、世界シェア26%
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上期受注量、日本が2位に浮上
IHS統計、世界で3652万トン、シェア26%
IHS(旧ロイド)統計速報値によると、2015年1~6月の新造船受注量で日本が2位に浮上した。日本が2位になるのは2005年以来約10年ぶり。首位は韓国で、ここ数年首位だった中国は3位に転落した。シェアはそれぞれ37%、26.4%、25.9%。バルカーが低迷する一方、コンテナ船やタンカーの受注が好調だったこと...
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