2015年1月16日
日本の受注量、危機後最高を更新、14年の輸組統計1484万トン、騒音規制影響
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日本の受注量、危機後最高を更新
14年の輸組統計1484万トン、騒音規制影響
昨年の日本造船業の新造船受注量は2年連続で1500万総トンに迫る水準となり、リーマン・ショック後最高を更新した。日本船舶輸出組合(輸組)が15日発表した2014年1~12月の輸出船契約実績は計336隻・1484万総トンで、総トンベースで前年を2%上回った。新規制「改正騒音コード」(騒音規制)適用前の駆け込みが...
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