2014年1月16日
大宇造船が自動溶接法開発、生産性3倍期待
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大宇造船が自動溶接法開発、生産性3倍期待
韓国の大宇造船海洋は15日、傘下の産業技術総合研究所が、新たな溶接手法を採用した「ウィービングSAW溶接装置」を開発したと発表した。極厚板の溶接効率が3倍以上になるなど、大幅な生産性向上を見込んでいる。
造船業で一般的に用いられているサブマージアーク溶接(SAW)は、ワイヤと粉粒状フラックスを別々に送給しながら溶接をおこなう手法。大宇が開発し...
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