2013年12月16日
≪連載≫ケミカル船トレード①/東京マリン(アジア)清水義典取締役
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≪連載≫ケミカル船トレード①
需給改善、“きっかけ”で本格回復
東京マリン(アジア)清水義典取締役
化学品や植物油など多種多様な貨物を混載するタンカー、ケミカル船。世界経済の成長に伴う輸送需要の増加と、この間の新造発注の抑制で需給バランスは改善傾向にある。中東の化学品の増産や米シェール革命による化学品物流の増加が見込まれる中、2014年後半あるいは15年以降には運賃の本格回復が期待され...
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