2013年11月28日
減速運航で新型主機の需要拡大、日本でも引き合い増加
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減速運航で新型主機の需要拡大
日本でも引き合い増加
船舶の燃費削減を目的とする減速運航の常態化を背景に、減速運航に適した省エネ型主機の需要が世界で増加している。これまでは従来型エンジンの仕様変更や機器を取り付ける対応が中心だったが、MANやバルチラ、UEなどのライセンサーは設計段階から減速運航を想定した新型エンジンの開発も進め、MANの新型主機「G型」は既に世界で330台を受注した。日...
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