2013年9月6日
名村造船、「受注残3年」堅持へ、2工場で34型バルク建造、
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名村造船、「受注残3年」堅持へ
2工場で34型バルク建造、規模で採算改善
名村造船所は3年分の受注残維持を目標に、営業活動を進める方針だ。名村建介社長が5日、記者会見で事業方針を語り、受注のカギとなる船型開発や、採算改善を左右する事前検討などに要する期間を考慮して「常時3年分の仕事量を確保していく」との考えを示した。既に3万4000重量トン型バルカーを中心に3年分の工事を確保しており、...
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