2013年3月28日
バラスト条約、最大3年猶予
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搭載期限見直し、複数案調整
バラスト条約、最大3年猶予
IMO(国際海事機関)で、バラスト水処理装置の搭載期限を見直す検討が進んでいる。発効前の条約をどう改正するか、また搭載期限をどの程度緩和するかが議論の焦点。それぞれ複数案が挙がっている。搭載ピークをなだらかにするため、搭載期限を現行のスケジュールに比べ最大で約3年猶予する基本コンセプトが挙げられており、緩和対象の建造年をどこで区切...
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