2013年1月24日
排ガス浄化装置、排水基準が課題、舶用メーカーの開発に影響
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排ガス浄化装置、排水基準が課題
舶用メーカー、開発に影響
IMO(国際海事機関)が2016年にも適用予定の排ガス規制に対応した技術で、排ガスを浄化する際に使用する海水の処理が課題になっている。窒素酸化物(NOx)を削減する排ガス再循環(EGR)システムの一部である脱硫装置(スクラバー)で、水処理の基準がルール上明確になっていないため。水は一定期間循環させて使用し、その後は中和など適切な...
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