2013年1月21日
12年の日本の受注800万総トン、輸組統計、円建て2割
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12年の日本の受注、800万総トン
輸組統計、円建ては2割、純輸出船4割
昨年の日本造船業の新造船受注量は812万総トンで、造船ブームが始まる以前の1990年代後半の水準に落ち込んだ。日本船舶輸出組合(輸組)が18日発表した2012年1~12月の輸出船契約実績は計177隻・812万総トンで、2011年から9%減少した。買い手優位の市場環境を受けて、円建て契約の割合は2割に低下。国内需要...
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