2013年1月18日
星港進出、船主の方針二極化、コスト高など懐疑的な見方も台頭
-
星港進出、船主の方針二極化
コスト高など懐疑的な見方も台頭
国内船主(船舶オーナー)のシンガポール進出に対する考え方が二極化している。税制メリットなどから拠点を置く船主が増えていたが、進出に懐疑的な見方が増えてきたのが最近の特徴。その理由として挙がるのが日本における船主拠点の今治市などと比較したコスト面の割高感、船価の大幅下落による売船益や相続における税の支払い負担減がある。一方、長期...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。