2012年10月9日
国内造船、工事量の消化が加速、受注停滞と契約見直しで
-
国内造船、工事量の消化が加速
受注停滞と契約見直しで
国内造船所の手持ち工事量の消化速度が加速している。金融危機前に7000万総トンを超えていた国内造船所の手持ち工事量はその後、高水準の竣工量と受注低迷で、毎年1000万総トン規模のペースで減少してきた。しかし、今年に入ってから既受注船の契約見直しなどで消化速度はさらに加速し、1~8月に昨年1年分に匹敵するスピードで手持ち工事量が消化さ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。