2012年10月30日
郵船の大西洋ドライバルク事業、船隊30隻で安定収益体制へ
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船隊30隻で安定収益体制へ
郵船の大西洋ドライバルク事業
「とにかく安定収益を増やしたい」―。NYKバルクシップ(アトランティック)の青木亮社長(写真)はベルギー・アントワープ本社で本紙のインタビューに応じ、ドライ市況が低迷する中、中長期契約のカバー率を今後1~2年で5割前後に高める方針を明らかにした。また、今後のターゲットの1つとして「需要が拡大し、長期契約が期待できるバイオマス輸送...
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