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2012年8月29日

名村造船、受注残2年半維持を目指し営業

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受注残2年半維持を目指し営業 名村造船、34型バルカー軸に大型船も対応  名村造船所は「2年半分の手持ち工事の確保」を営業の基本方針に定めて、営業活動を進める考えだ。名村建介社長らが28日に会見で事業方針を説明した。操業のスローダウンや既存契約の納期繰り延べなどで、現在はおよそ3年弱の手持ち工事を確保している。今後は、新開発の省エネ型3万4000重量トン型バルカーを営業メニューの中心に置...
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