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2012年6月15日

工藤日本郵船社長、今期予想達成に自信、合理化寄与

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今期予想達成に自信、合理化寄与 日本郵船 工藤社長  日本郵船は厳しい環境下で前期332億円の経常赤字に転落したが、今期は400億円の黒字を確保できる見通し。工藤泰三社長は「コンテナ船が多少想定以上に悪くなっても、これぐらいの数字は残せると考えている」と予想の達成に自信を示す。業績浮沈のカギを握るコンテナ船部門で合理化を進めた結果「去年と同じような運賃レベルとなっても200数十億円の赤字...
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