2012年3月9日
船舶保有、リースやファンドが受け皿
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リースやファンドが受け皿
船舶保有で、船主の機能不全補う
国内船主(船舶オーナー)への依存度が高かった船舶保有機能の分散化が進んでいる。円高による業績悪化で資金不足に陥る船主が、受け皿としての役割を果たせないからだ。船価下落を受けてリース会社が船主業を強化しているほか、船舶投資ファンドも投資規模を拡大。既存船主の代わりに内航船主が外航船部門に進出し、保有に乗り出す動きも相次いでいる。保...
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