2012年3月8日
ケミカル造船所、受注残が赤信号、受注残1年余りに
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ケミカル造船所、受注残が赤信号
受注残1年余りに、省エネ船で需要深耕
金融危機後、新造船の需要低迷が続いているケミカル船だが、ケミカル船を主製品として建造してきた造船所の手持ち工事量が臨界点を迎えようとしている。各社とも製品転換や操業調整で受注残の延伸を図っているが、工事量の乏しいヤードでは受注残が1年余りに迫り、「船台状況から逆算すると今春までに新規の受注を決めなければ、資機材などの...
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