2012年2月20日
国内造船業、操業ダウンで「耐不況モード」、納期延伸や人員配転も
-
操業ダウンで「耐不況モード」
国内造船業、納期延伸や人員配転も
国内造船所で、受注低迷の長期化を視野に工場の操業を落とす動きが見られるようになってきた。ピーク時の増産体制から適正操業に戻すだけでなく、既契約船の納期繰延べにも踏み込んで従来の計画よりも操業を落とす動きも出てきた。減産で赤字受注を回避することなどが目的だが、これに伴い、工場人員の他事業部門への配転や外注工事の内作化、社外協...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。