2011年12月21日
造工の釡会長「来年も厳しい受注環境」
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「来年も厳しい受注環境」
造工の釡会長、円高前提の舵取り必要
日本造船工業会の釡和明会長(写真)は20日の定例記者会見で、「就任時(6月)には円高が長引くとは考えていなかったが、円高を前提とした舵取りが必要な状況となったことが、今年の大きな変化」と1年を振り返った。来年以降の見通しについて「厳しいと予想している。各社で状況は異なるが、平均2年の手持ち工事量があることを踏まえ、適正価格で...
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