2011年7月25日
北日本造船、被災後初の新造受注
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北日本造船、被災後初の新造受注
台湾船主から28型バルカー2隻
北日本造船(青森県八戸市、東徹社長)は東日本大震災後、初の新造船として台湾船主ユニゾン・マリンから2万8000重量トン型バルカー2隻を受注した。同社はケミカル船の建造を得意としているが、ケミカル船の需要低迷でバルカーなどほかの船種に営業の軸足をシフトしていた。28型バルカーの受注は昨年9月に続いて2件目となる。北日本造船...
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