2011年7月19日
船主、日本の税制に危機感
-
船主、日本の税制に危機感
競争不利が顕著、海外展開加速へ
国内船主(船舶オーナー)が日本の税制に対する危機感を強めている。高額の税負担が海外船主との競争上不利に働くだけでなく、経営の自由度を大きく縛るからだ。税制の中でも「事業存亡の危機」(船主)と深刻な問題として浮上しているのが相続税。数年前の時価評価導入に伴い、税を払えない最悪の事態も想定できる。日本の税制では「世界と戦えない」(...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。