三井造船、56型やケープ型も省エネ船開発

56型やケープ型も省エネ船開発 三井造船、ハンディサイズ進出も視野   　三井造船は二酸化炭素（ＣＯ２）と燃費を30％削減する省エネ船メニューを、発表済みの６万6000重量トン型バルカー以外に拡大する。ＶＬＣＣは開発のめどが立ち、５万6000重量トン型バルカーやケープサイズ・バルカーにも展開する。また、新たにハンディサイズなどを製品メニューに加える方向で検討を進めている。 　三井造船...