国交省、造船政策検討会で初会合

国交省、造船政策検討会で初会合　国土交通省は７日、「新造船政策検討会」の初会合を開催した。　会議冒頭で国交省の三井辨雄副大臣は「造船業は海事国家日本の基幹産業。中・韓の能力拡大で供給過剰となり、国際競争が激しくなるが、日本の造船業が勝ち残るには技術や生産、営業、ファイナンスも含めた総合的な政策が必要。英知を結集して、政策を打ち立てていきたい」とあいさつ。また、市村浩一郎政務官は「造船業は日...