2010年11月29日
船員税制、必要性と効果の検証必須、検討会が初会合
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必要性と効果の検証必須船員税制、検討会が初会合 国土交通省の第1回日本人船員にかかる税制に関する検討会(座長=品川芳宣・早稲田大学大学院会計研究科教授)が26日開催され、海運団体、海員組合、税の専門家などによる自由討論が行われた。税の専門家からは、租税公平主義に風穴を開けるには、その税制の必要性と効果について説得力ある説明が不可欠として、外航日本人船員の増加を阻害している原因など現状を整理...
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