2010年6月29日
フィリピン職員、需要集中続く、日本式囲い込み奏功も競争激化懸念
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フィリピン職員、需要集中続く日本式囲い込み奏功も競争激化懸念 フィリピン人船舶職員への需要が集中し、引き続き需給がタイトになっている。需要に対して特に機関士やシニア職員が不足している状態。現地のマンニング(船員配乗)関係者によると、リーマン・ショック以前の海運好況時の需給逼迫と比べるとタイト感は若干収まったが、欧州やアジアの海運会社、船舶管理会社がこれまで以上にコスト競争力があるフィリピン...
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