2010年1月20日
手持ち工事は3.5年分
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手持ち工事は3.5年分
日本船舶輸出組合がまとめた2009年12月末時点での輸出船手持ち工事量は、計1138隻・5590万総トン(2465万CGT)だった。年
間建造量を1600万総トンとすると、ちょうど3年半分の工事量を抱えていることになる。
輸出船手持ち工事はリーマン・ショックが発生した2008年9月に7000万総トンを超えたが、これをピークにして徐々に減少している。
手持ち...
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