2010年1月6日
《年頭あいさつ》日本郵船・工藤泰三社長
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日本郵船・工藤泰三社長定航・航空事業の体質改善急ぐ ▼荷動きの減少に対応すべく、まず過剰が顕在化したコンテナ船、自動車船、航空機、倉庫、トラックは、過剰部分を返却あるいはスクラップし、それができないものは稼働させずに燃料代や港費など稼働・運航にかかわる固定費を徹底的に削減することが「宜候プロジェクト」の喫緊の課題だった。 ▼減速運航も加味した実質的な稼働運航規模は、昨年1月と今年1月との比...
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