郵船航空サービス・矢野俊一社長、厳しい環境下も威風堂々で前進

郵船航空サービス・矢野俊一社長 厳しい環境下も威風堂々で前進 　▼輸送インフラとしての国際航空輸送の将来について疑問の声も聞かれる昨今だが、スピード、正確さという特性から国際貿易の中での重要さは今後も増しこそすれ、減じることは決してなく、そ れほど遠くなく市況と荷況が反転する時期が来ると断言したい。 　▼現在の極めて厳しい事業環境の中では物流に対するお客様の要望は高度化、多様化されており...