2008年12月12日
「
船員賃金の減額必要」と船員供給国で声、海運の事業環境激変下で安定雇用を維持
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「船員賃金の減額必要」、船員供給国で声
海運の事業環境激変下で安定雇用を維持
フィリピンで危機意識が高まる
世界最大の船員供給国であるフィリピンで、近年急上昇している船員(船舶職員)賃金について、減額など抑制の必要性を指摘する声が出始めた。世界的な金融危機で海運の事業環境が激変する中、フ
ィリピン人船員の安定的な雇用を維持するため、行動に出る意識が高まってきているようだ。
7日にフ...
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