2008年12月1日
C&重工、受注残60隻と工場設備の行方は
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C&重工
受注残60隻と工場設備の行方は
新造船参入の道半ばでの挫折—。C&重工の処理プロセスは、今後の「新興造船所の経営破綻」の姿を占う上でも注目を集めそうだ。マーケットへの影響という観点からすると、注
目すべきポイントは2つに絞られる。1つは大量の受注残の処遇。もう1つは工場設備の行方だ。
C&重工の受注残は60隻前後とみられる。過去に韓国で造船所が経営破綻した例では、手持ち工事...
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