2008年12月24日
来年の新造船受注量、日韓中6割減、市場関係者予測、回復は10年以降か
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来年の新造船受注量、日韓中6割減市場関係者予測、回復は10年以降か韓中の安値受注に警戒 世界的な金融危機と海運市況の回復に時間がかかり、新造商談の低迷は来年も続くとの見方が強まっている。市場関係者の間では、来年の日本・韓国・中国の3カ国の受注量は合計3000万総㌧台と、今年の水準から6割程度減り、造船ブームが始まる2003年以前の水準に戻るという予想が中心だ。回復には、新造船大量竣工の動向...
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