2008年12月12日
ASF・SERC、ドライ回復は10年以降、定期船は減船などで経営合理化
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ASF・SERC、ドライ回復は10年以降定期船は減船などで経営合理化「世界経済、市況の見方一致」と芦田委員長 アジア船主フォーラム(ASF)のシッピング・エコノミックス・レビュー委員会(SERC、委員長=芦田昭充・日本船主協会副会長)は10日に東京で第21回中間会合を開催した。ドライバルク市況の本格的な回復は2010年以降になるとの認識で一致。定期船は、北米航路の荷動きが鈍化して、相当数の...
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