2008年9月26日
シップリサイクル、来年のIMO採択に向けて対策検討が加速
-
シップリサイクル
来年のIMO採択に向けて対策検討が加速
船舶の現役引退時の解撤をどうするか、シップリサイクルの問題が大きな検討課題となっているが、IMO(国際海事機関)の条約採択目標が来年5月に迫っており、対
策の具体化に向けた動きが加速している。関係機関で、有害物質の特定や解撤ヤードの支援など、必要となる対策が見えつつあり、準備作業が本格化している。
条約は早期の発効を期待する声...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。