2008年6月16日
海技研、省エネ5%のマイクロバブル実用化へ、実証実験を経て造船所と共同研究
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省エネ5%のマイクロバブル実用化へ海技研、実証実験を経て造船所と共同研究海の10モードやSCRなど環境技術に重点 船体表面に気泡を流して摩擦抵抗を低減する「マイクロバブル」技術が、足かけ10年の研究を経て実用化が目前に迫っている。海上技術安全研究所の井上四郎理事長(写真)が13日の記者会見で、一部造船所から技術導入の打診を受けたことを明らかにした。年初の実船実験で約5%の燃費削減効果が確認...
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