タタ・ＮＹＫ・シッピング、2012年までにケープサイズ含む20隻体制構築

タタ・ＮＹＫ・シッピング 2012年までにケープサイズ含む20隻体制構築 年間輸送量2000万㌧、電力炭などの需要増見込む 　 日本郵船とインドの鉄鋼最大手タタ・スチールの合弁海運会社タタ・ＮＹＫ・シッピング（ シンガポール）は、2012年までに運航規模を20隻に拡大する方針だ。運航予定船にはケープサイズ・バルカーも含まれている。インドでは今後、原料炭、電力炭の輸入増加が見込まれており、...