2008年2月20日
米国航路のインバランス、4年ぶり改善へ、ドル安加速でアジア向け貨物が急増
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米国航路のインバランス、4年ぶり改善へドル安加速でアジア向け貨物が急増バルク市況高騰でコンテナ化進む アジア/米国航路の2007年荷動きでインバランス率(西航÷東航)が4年ぶりに改善する公算が大きい。サブプライムローン問題の深刻化で、東航貨物の成長が鈍化する一方、ドル安によりアジア向けの輸出ドライブが働き、西航荷動きは昨年4月以降2ケタ増が続く。また、バルク市況の高騰により、日本などアジア...
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