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2007年11月14日

東京港埠頭・川﨑裕康社長、貸付料引き下げの実現、成否の分かれ目に

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東京港埠頭・川﨑裕康社長 貸付料引き下げの実現、成否の分かれ目に  東京都埠頭公社が来年4月に民営化する。民営化の受け皿会社として設立された東京港埠頭の川﨑裕康社長(東京港埠頭公社理事長、写真)は、このほど本紙に対し、「新会社が適正な利潤を得つつ、専 用バースの貸付料をどれだけ下げられるかが成否の分かれ目になる」と語り、国や都の支援は必要としつつも、合理化努力の徹底で競争力強化と貸付料引...
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