日本郵船、コンテナ型受電装置の接続実験を実施

日本郵船 コンテナ型受電装置の接続実験を実施 　 日本郵船は、アイ・エイチ・アイマリンユナイテッド相生生産部（兵庫県相生市）で 今月末竣工予定の8600ＴＥＵ型コンテナ船を利用し、コンテナ型受電装置の接続試験を実施した。３日発表した。受電装置は、本船が接岸・荷役中に必要な電力を陸上から受け取る設備で、郵 船は環境対策の一環として、自社の大型コンテナ船全船に導入することを決めている。試験で...