2007年7月6日
北米航路、ピーク入りし需給逼迫、荷動き増と船腹縮減の相乗効果
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北米航路、ピーク入りし需給逼迫荷動き増と船腹縮減の相乗効果消席率は全仕向地で95%超に 今月からピークシーズン入りしたアジア/北米航路の船腹需給が逼迫している。太平洋航路安定化協定(TSA)によると、6月の消席率はPNW、PSW、東岸向けとも95%を超過、荷動きが伸びる7月以降はさらにタイト感が強まる見通し。定航関係者の話を総合すると、6月以降、アジアから北米向けの荷動き成長が着実に拡大す...
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