ＡＰＬ、7000ＴＥＵ型５隻を用船、太平洋航路に

ＡＰＬ 7000ＴＥＵ型５隻を用船、太平洋航路に 　ＡＰＬは、太平洋航路の輸送力増強を図るため、ドイツ船主のＢ・シュルテから7000ＴＥＵ型５隻を新造用船する契約を結んだ。Ｂ・シュルテが現代重工に発注した当該５隻を用船、竣 工に合わせ2009年からサービスに投入する。 　なお、ＡＰＬは2007年中にコンテナ船７隻を同社の運航船隊に投入する計画で、運航キャパシティは10％程度増える見通し。...