2007年3月1日
高圧式のLPG船、新造発注残は50隻、アジア水域向けが中心
-
高圧式のLPG船、新造発注残は50隻
アジア水域向けが中心、船型の大型化進む
セミレフ式が主流の欧州でも需要拡大傾向
高圧式の小型LPG船(3000〜6000立方㍍型)の発注残が2009年までで50隻(2006年末時点)となった。そのうち26隻がアジア域内の国際マーケットに投入されるとみられる。また、セ
ミレフ式が主流の欧州水域でも老齢船の代替建造として高圧式を整備する傾向にあり、欧州...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。