2007年1月10日
損傷時復原性、自動車船新船型の積載量は概ね2.5%減少
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損傷時復原性
自動車船新船型の積載量は概ね2.5%減少
造船各社は損傷時復原性に関するIMO(国際海事機関)の新規則に対応した自動車船の開発を進めているが、新船型の積載量は既存船型に比べて概ね2.5%減少しそうだ。規
制が採択された昨年5月以降、各社は新船型の設計に着手した。当初は5%以上の積載量減少が危惧されていたが、設計の工夫などで減少幅を抑えたようだ。
国内で自動車船を建造する...
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