2006年11月16日
インドの解撤ヤードが“造船所”に日本のODAが頓挫、建設中の設備を転用
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インドの解撤ヤードが“造船所”に
日本のODAが頓挫、建設中の設備を転用
新造船の初案件も獲得、日本は撤退
日本政府による開発援助事業としてインドで建設工事が進んでいた船舶スクラップ・ヤードが、計画を変更してVLCC級ドックを持つ大型造船所になることが明らかになった。建
設工事が遅れるうちにマーケット環境が変化したため、現地サイドが解撤用の設備を新造船の建造に転用することを決めた。日本...
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