2006年1月16日
川崎汽船、南北貨物比率10%強に拡大へ、航路収支安定化
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川崎汽船、南北貨物比率10%強に拡大へ航路収支安定化、ブランド力の向上狙う定航事業の基盤強化、中期戦略の一環 川崎汽船は定期船部門の事業基盤強化に向け、南北トレード貨物の取り扱い拡大を目指す。全積高に占める南北トレードの比率は現在、6%程度だが、これを今後3〜5年かけて10%強に引き上げるという中期的な定航経営戦略の一環だ。南米、豪州、南アフリカなど既存航路の輸送力増強と、新規参入を同時に...
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