2005年12月19日
埠頭公社民営化関連予算、下物公共化は来年度実現が困難
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埠頭公社民営化関連予算下物公共化は来年度実現が困難無利子貸付、償還負担軽減は一定の成果も 国土交通省港湾局が2006年度予算で要求している埠頭公社の民営化(株式会社化)関連予算では、下物(岸壁、埠頭用地)の公共化は認められないもようだ。一方、民営化会社の外貿埠頭整備に対して公社による整備と同様に無利子貸付制度を創設する要求は認められそう。また、公社への無利子貸付金の償還期間を現行の20年か...
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