2005年8月2日
ケープ市況、ここ数年の最低水準に続落、滞船緩和、パナマ型以上の新造圧力が影響
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滞船緩和、パナマ型以上の新造圧力が影響
ケープ市況、ここ数年の最低水準に続落
太平洋は1.6万㌦台、回復は10月以降か
ケープサイズ・バルカー市況が一段安になり、2003年半ば以降の市況高騰局面では最低水準に沈んだ。太平洋ラウンドのスポット用船料は先週、日建て1万6,000㌦台に続落。世
界的な粗鋼減産が影響しているが、荷動きはそれほど落ち込んでおらず、「減産より出荷業者の船腹調整によ...
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