2005年6月1日
瀬戸内各港のコンテナ貨物、地元利用が拡大
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瀬戸内各港のコンテナ貨物、地元利用が拡大
瀬戸内の各地方コンテナ港では、総じて輸出を中心に地元利用が拡大する一方、阪神地区では輸出は神戸港、輸入は大阪港の傾向が強まっていることが、神戸税関がまとめた「
管内主要港の輸出入コンテナ貨物の物流動向調査」で分かった。この傾向分析は、昨年9月調査と5年前(1999年9月)調査との比較によるもの。調査期間はいずれも1週間。
昨年9月調査によると...
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