郵船航空サービス、過去最高決算も利益率は低下

郵船航空サービス、過去最高決算も利益率は低下　郵船航空サービスは12日、2005年３月期決算説明会を開催した。田中道生社長は過去最高となった2005年３月期について「好業績だったが、2004年３月期に比べ利益率は下がっている」として、今後、小口貨物や新規顧客の開拓などさらなる販売強化に取り組んでいく方針を示した。また、今年度は海外展開を加速するとともに、総合物流体制を強化する。この一環とし...